印西の白鳥とくらしの植物苑 12月24日

昨シーズンは遅かった印西の白鳥を早めに見に行きました。すでに520羽以上飛来してきいるようですが、これからまだ増えるとのことです。暖かいので遅いようですね。朝もやの田んぼの真中に飛来地があります。色々な動きをしていて、観ていて飽きないですね。せっかくなので、佐倉の歴博「くらしの植物苑」へ。サザンカ展も、暖冬で花早く終わってしまいそうとのこと。街なかでも多く見かけるサザンカですが、鉢に入って「重ね扇」「福笑」等々粋な名前が付けられているとまた楽しい。苑内は展示物以外にもいろいろな植物があり、いつ行っても楽しめます。シキミの花がいっぱいさいていました。ヒイラギナンテンも満開です。迷い犬でしょうかかわいい犬が駐車場に。職員の方も困っていました。
冬枯れと晴天はまた格別。今年は紅葉が長く楽しめました。天守閣あたりから、木立の間に富士山が見えます。富士山が見えるところに天守閣を建てなのでしょうかね。今日はモグラ穴が沢山、モグラの活動が活発なのかな。

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