葛西臨海公園花だより 3月6日

風の治まるのを待って、葛西臨海公園へ。梅が終わって桜までの主役たち。トサミズキ、サンシュウの黄色コンビ。派手な花ではないのですが、この時期映えます。桃も咲いてます。花の左に蜂のお尻が写っていました。ミモザの鮮やかな黄色はこの時期のお楽しみですが、何年か前の台風で桜並木にあった大きなミモザが倒れて、無くなってしまったのが残念です。毎年早咲きの赤い花桃が枝を落とされ、今年はちょっと寂しいです。病気?ボケも咲きだしています。あちこちにあって、これから楽しみです。ハナニラも満開です。ハクモクレンは一気に咲くのでとても目立ちますね。もう開花です。でも、凛々しいコブシが好きですね。まだ花の少ない咲き始めが、春の到来を感じさせてくれます。野鳥観察舎では、カワセミに代わってモズがお迎え。髭があるんですね。虹彩が青いから子供のカラスのようです。すまして、遊んでくれなかったのでいつものカラスとは違うかも。石垣に咲いている花、ボケだとは思うけど、葉が違うような。馬酔木もあちこちにあります。

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