堀井 憲一郎氏のコラムをに共感

コラムニスト堀井 憲一郎氏のコラム男子高校生にとって、Queenは「憧れのロックスター」だったかツェッペリンやストーンズとは違って…にはとても共感させられた。自分より、2歳若いがほぼ同世代。「ボヘミアン・ラプソディー」ブームの吹き荒れる中、ザワザワしていた胸のつっかえが取れた感じ。

退職後、洋楽を中心に60年から80年代の音楽を聞きまくっています。たしかにリズムや、メロディもわかりやすいけど、ただ曲が良かったというより、中高大生の”青春”時代に聞いていた音楽が強く刷り込まれていているのでしょう。音楽だけじゃなく、本や、映画、TV等々、やはり感受性が強かったのかな。年をとってくると、そのへんに帰っていく気がします。幸せな時代でアマゾン等で、当時聞けなかったアルバム等がいくらでも聞くことができて、お気に入りのミュージシャンもどんどん増えています。当時は”深夜放送”などのラジオで、自然と追っかけているアーティスト以外の曲も聞いていたのだと気付かされています。

そんなわけで「現代世相風俗史年表」など買い込んで生まれた頃からの音楽、TV、映画等々と世相を振り返っています。記憶が前後していたものが整理できるとよいのですが。

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